南米旅行

チリ ~ 首都サンチアゴ

2007年3月5日、ラ・セレナを朝8時に出発し、ここから首都サンチアゴまでは6時間のバスの旅。

サンチアゴの中央駅の中にあるバスターミナルに午後14時に到着しました。バスはまたまたプルマンのセミカマ!

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この駅の中に手荷物預かり所があり、荷物を預けてから散策にでかけました。

しかし、暑かった・・・日差しが強烈。一番ここが暑かったかもしれない。サンチアゴが暑いのか、この日がたまたま暑い日だったのかは分かりません。

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サンチアゴはヨーロッパのような街並み!(ニコラっちにそれを言ったら、同意してくれなかったけど)

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私たちはこの日の夜10時40分発の飛行機で帰路につくため、あまり時間がない。絶対行きたかったサンクリストバルの丘へ向かいました。

ここは7年前に来たときに、ケーブルカーとロープウェイに乗りたかったのですが、最後お金が尽きて、行けなかったのです。

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今回はばっちし所持金も余っていました!まずは急斜面を登ります。

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頂上からはサンチアゴ市内を一望できます。サンチアゴは南米の中では大都会。ビルの後ろにアンデス山脈が見えて、なんとも不思議な風景です。

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そしてロープウェイのようなもの。二人乗りの小さい乗り物です。

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高いし怖いよ~~~~。

そんなわけで、私たちの南米旅行は終わりました。

南米旅行、私たちの場合17日間で二人で1000USDあれば足りました。(リマ・クスコ間の飛行機代含まず)

マチュピチュがめっちゃくちゃお金がかかるので、マチュピチュに行っていたら1,000ドルでは足りなかったと思いますが・・・。

泊まる宿のランクによって予算はかなり変わってくると思います。

旅行に行くときに、T/Cにするか、現金にするかで悩むと思いますが、南米ではT/Cは現金よりもレートが悪いとか、現金化するのに手数料がかかるし、どこでも出来るというわけではないとガイドブックに書いてあったので、ちょっと怖かったけれど、すべて現金で持っていきました。

私も行く前にいろんな人の旅行記を見て、とても役に立ったので、次に行く方の参考になれば、と、かなり長く南米旅行日記を書きましたが、これで終わりです。(参考になっていればいいのですが・・・)

次回からはいつも通り、料理ネタをお伝えします!

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チリ ~ ラ・セレナで天文観測

カラマを15時に出発し、ラ・セレナまで15時間の旅。ラ・セレナ到着は3月3日朝6時半頃。

バス会社はPULLMANのセミカマに乗りました。チリのバスは、サロンカマ、セミカマ、プルマンとランクがあり、サロンカマが最高です。

私はセミカマとプルマンしか乗ったことがありませんが、セミカマでもとっても快適です。座席も広く、毛布もあって、リクライニングもばっちり!プルマンは普通のバスですが、さすがチリのバス!ペルーやボリビアとは快適度が違って、普通のバスでも快適です。

カラマのプルマンのオフィスでセレナ行きのバスチケットを購入しましたが、前日購入で既に満席のバスもあり、混んでいるようでした。プルマンに行く前に、TURBUSのオフィスに行きましたが、TURBUSも混みあっているようで、二人隣り合った席はもう空いていませんでした。チリ人のバカンスの時期と重なっていたようです。

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ラ・セレナで朝7時頃。日没が遅い代わりに、日の出も遅い。(サマータイムのせいもありますが)

しかし、さすがチリ!とても治安がいい!こんな暗い中、歩き回っても特に危険も感じず、宿を探して歩き始めました。(といっても、何があるかは分からないので、もちろん注意はしたほうがいいと思います)

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ラ・セレナは海沿いの美しい町。カラマでけっこうテンション下がっていたので、この明るい街並みに、一気にテンション上がる!!!

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ハイビスカスも広場に咲いていて、ちょっと南国気分!旅ももうすぐ終わりで、疲れていたのでかなり癒されます。

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さて、町の中心にあるレコバ広場。ハガキや民芸品、ラ・セレナ名物のパパイヤの加工品が売られています。

私たちはお土産はここでは買わず、ラ・セレナのバスターミナルそばのショッピングモールの中にある巨大スーパーマーケットで買いました。品揃えも豊富でした。パパイヤのジャムを試しに買ってみましたが、なかなかおいしかったです!

しかし、アメリカ経由での帰国なので、液体を機内に持ち込めないことから、名物のピスコ酒や、安くておいしいと評判のチリワインも持って帰れず、残念でした・・・。

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海沿いの町ということもあり、海の幸も豊富!ずっと魚を食べていなかったので、どうしても魚が食べたくなり、レストランに入ってしまいました。

レストランはレコバ市場内にたくさんあり、客引きが次々に寄って来ます。

このサーモンのグリルは5000ペソ。けっこうな値段がしますね。。ボリュームは満点でした!

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ニコラは牛ステーキ。こちらは3800ペソ。ここでも牛のほうが断然安い。

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ラ・セレナに来た目的、それは天文観測!

チリは各国が天文観測所を設けていることで有名なんです。理由は晴れの日が多い(1年で300日以上晴れだとか)、乾燥しているので空気が澄んでいる、アンデス山脈があり、観測所をおける高所が多い、ということがあげられるそうです。

この日の夜、ママリョーカ(地元の人はママジョーカと発音していました)の天文観測ツアーに参加。

一番左の方が、天文観測所で働いているガイドさんですが、彼曰く、サンペドロ・デ・アタカマが世界で一番天文観測に適している、とのこと。砂漠の中の町ということもあり、ラ・セレナよりも乾燥していて標高もさらに高いからだそうです。

そして世界で一番大きい望遠鏡は、ラ・セレナよりさらに北にあるアントファガスタにあるそうです。

ツアーは夜9時半に出発し、夜中1時半くらいに宿に戻ってきます。値段は天文観測所の入場料込みで12000ペソ。宿にピックアップに来てくれます。何軒か代理店を回りましたが、レコバ市場の中にある観光案内所で申し込むのが一番安かった。代理店が違ってもバスは同じなので、内容はどこで申し込もうが同じようです。

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さて、上の望遠鏡で撮った月の写真です!これ、自分のデジカメで撮ったんですよ!超うれしかった!普通のカメラでこんな写真が撮れるなんて・・・・!それだけでこのツアーに参加してよかったと思いました!

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この夜は皆既月食の夜だったのですが、到着したときはすでにそれも終わり、満月が顔を出しました。満月ということで、空が明るすぎて星があまり見えませんでしたが、この満月の写真を撮れたので、大満足でした。

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天文の説明を聞いて、なんて天文学ってステキなのかとほれぼれ。この望遠鏡、100万とかで買えるわけないだろうな~~100万とかで買えちゃうなら、がんばって買っちゃうかも!と思って、値段を聞いてみると、なんと意外に安くて4000USD。でもこれはアメリカで買った場合の値段らしく、日本で買うとなると、輸送費がめちゃくちゃかかるでしょうね、と言われました。

しかし、星に詳しい人って、男女問わずなんかかっこよく見えてしまうはなぜでしょう。

以前イースター島に行っても、トンガに行っても、どこだかよく分からなかった南十字星。このツアーに参加したおかげで、やっとどれだか分かりました。

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翌日はのんびり過ごそうと、昼まで寝て海へ!朝はけっこう肌寒く、曇っていることが多かったです。昼過ぎると太陽が出てきて暑くなってきます。

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久しぶりの海!!!いいねぇ、海はやっぱり。太平洋。この先に日本があるんだな~~~

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泳ぐ気満々で行ったのに、水温が超低い・・・日差しが強いだけで、太陽が出ていなければ気温が低かったので、予想してはいたけれど、思った以上に水温が低く、足入れるだけで冷たい・・・

しかし、現地の皆さん元気ですね~この冷たさでも海水浴するんだもんね。。。夕方になるにつれて、さらに暑くなってきたので、夕方ほど海水浴している人が多かったです。

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海に行ったあと、スーパーで買い物をし、久しぶりにニコラにご飯を作ってもらった

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おいしかったよ、久しぶりに食べたニコラの味は。鶏肉とズッキーニ、玉ねぎを煮込みました。

さて、翌日はついに最後の日。朝8時のバスでチリの首都、サンチアゴへ向かいます。

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チリ~ オアシスの町 サンペドロ・デ・アタカマ

ボリビア国境から約1時間かかり、着いた次の町はアタカマ砂漠の中のオアシスの町、サンペドロ・デ・アタカマ!!!

この町は7年前にも来て、とっても気に入って、またいつか来たいとは思っていましたが、なんせ超遠いので、また来れたことが信じられない気分。

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町の中心にある教会です。この教会、知らない人にはまったく分からない話ですが、あいのりで昔タカシがオグに告白した教会!

青空にこの白が映えて本当にキレイなんです。前を通るたびに、立ち止まってしまいます。

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まずは腹ごしらえ。この町は歩いて回れるとても小さな町ですが、近くに見所が多く、観光客がとっても多い!なので物価が高い!屋台がな~~い!

というわけで、この旅3度目のレストランへ仕方なく入る。

もともと物価が高いと言われているサンペドロの町。ボリビアから来ると、さらに物価の高さを感じます。

中で一番安かった牛ステーキを注文(こっちは牛が大量にいるので、パスタよりもステーキのほうが安い!)

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ホテルは地球の歩き方にも載っている、チロエというところ。広々としていて、明るい。

値段を聞いてみると、3人(ウユニツアーで一緒だった日本からの旅行者とシェアしました)共同(一つは二段ベッド)、トイレ・バス共同で一人6000チリペソ!(1USD=530ペソ)

え?6000ペソって何ドル???と計算してみると、10USD以上!!!ボリビアの相場の4倍くらい?一気に物価が上がると、なかなか頭がついていかず、「あれ、こんな高いわけないよな、聞き間違えたかな?」と思ってしまう。

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さて、さっそく月の谷ツアーに参加。月の谷はラ・パスにもありましたが、チリのほうが大きいです。3時半に出発して、夕陽を見てから帰ります。(3月上旬ですが、日没は8時過ぎ)

月の谷、7年前に来たときは入場料なんて取られなかったのに、今は2000ペソ。

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砂漠の中を歩きます。砂漠っていいですよね。(環境にはよくないんですが・・・)

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この壮大な景色の中を、ガイドさんの説明を聞き、途中休憩もしながら4時間ほど歩く。

ツアーには水を一人最低1リットル持ってくるように言われましたが、数時間でそんなに飲まないよ~~と思い、二人で1リットル持きました。

しかし、ここは砂漠。フツウのところで散歩しているのとはわけが違い、喉がすごく渇きます。水は途中でなくなってしまいました。

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このツアーのハイライト。この砂漠の先の山が夕陽の絶景ポイント。

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夕焼けはとてもキレイでしたが、景色がダイナミックすぎて、いる場所もけっこう高い場所だったし、落ちたらどうしよ~~~と怖かった~~~

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翌日は近くのプカラ遺跡まで、歩いて行く。距離約3キロ。砂漠の中の町ということもあり、高い木もあまりなく、この強烈な日差しを避けて歩くことが出来ない。「暑い、喉渇いた」、しか頭に浮かばない。

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プカラ遺跡到着。ここも入場料(2000ペソ)取られるようになってたよ~~~!

入場料、取るのはいいと思うんですけど、だったらトイレとか設置しろ~~~!!!しかも、外国人は現地人より入場料が高い。

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頂上からの景色。頂上は少し風もあって快適。

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次は隣のあった山に登る。もう水もなくなってきた~。この日は前日の月の谷で水が足りなかったので、多めに二人で2。5リットル持ってきたけど、それでも足りなかった。

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暑いよ~~暑いよ~~~といいながら、やっとの思いで頂上到着。ニコラっちは元気だね~~

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振り返ると山が遠くに。チリの東側にはアンデス山脈が走っており、遠くに高い山々がたくさん見えます。

そして、頂上だと思っていたこのアーチですが、反対側を見ると・・・

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まだ先があった・・・。めっちゃ遠くない?行くのやめようよ、と言うも、ニコラっちは行く気満々で、再び歩き始める。

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やっと頂上。あ~~冷たい水が飲みたいよぉぉ。サンペドロの町で、サンドボード(スノーボードの砂漠版)のツアーの広告を何度か見ましたが、この一番奥に見える山でやるそうです。あの山は富士山よりは高いです。超怖いね、絶対。

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頂上にはうしろの百太郎の登場人物・・・ではなく、アタカマに昔住んでいたというアタカメーニョ

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山を下り、町へ戻る途中、ウユニで会ったチリ人女性二人にまた偶然会う。ここまでもヒッチハイクで来たんだって。

この後も目的地は同じ町だったので、また会えるような気がして別れたけれど、もう会えませんでした。

この日の夕方、カラマへ向けて出発しました。サンペドロにはバスターミナルはなく、町のはずれに何軒かバス会社があって、その会社の前からバスが出発しています。

この時期(3月上旬)はチリ人がバカンスらしく、バスはけっこう混みあっていました。遅くても前日までには購入したほうがよさそうです。バスのチケット売り場は大体夜9時~10時に閉まるところが多いようです。

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2時間かけて着いたのは、銅山の町、カラマ。世界一大きな銅山、チュキカマタが近くにあります。

しかし、ウユニ、サンペドロと、数日間大自然の中で過ごしてきたので、急にこんな工業的な町に来てしまって、テンションが急下降・・・・。あぁ、自然の中に帰りたい。

7年前にカラマに来たとき、チュキカマタ銅山見学が出来ず、それが心残りで、今度こそ!と思い、それだけのためにこの町に寄りました。(他には本当に何もないです)

地球の歩き方にもロンリープラネットにも、チュキカマタ行きのバスは朝8時半に町の中心から出ると書いてあったので、翌朝、ちょっと早めの7時半に宿をチェックアウトし、バス停を探しました。しかし、「チュキカマタ行きのバス停はどこですか?」と聞くと、「チュキカマタ行きのバスは午後2時までこないよ」と言われました。え~~~、そんなぁ!!と思って、念のため他の人二人にも同じことを聞いてみると、同じ答え。。。

午前のバスがなくなってしまったのか、その日たまたまだったのかは分かりません。観光案内所で確認してみてください。

午後はすでにラ・セレナ行きのバスチケットを買ってしまっていたので、またチュキカマタにいけなかった・・・。もうホテルもチェックアウトしてしまったし、何もすることのないカラマで途方に暮れ、もう二度とカラマには来るもんか~~~!!!!とカラマに八つ当たりをしました。

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ウユニ塩湖ツアー 2日目・3日目

ウユニ塩湖ツアーといっても、ウユニ塩湖を観光したのは1日目だけ。その後は近くの火山や湖を回ります。

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この日は6時45分から朝食で7時半に出発しま~~す、とドライバーから前夜告げられる。ツアー参加者の一人が、「ボリビアに15分っていう時間の単位があったんだ。。。」と言っていた。確かに。

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この日はまず火山へ。後ろの山の左側から煙が出てるでしょ?活火山です。

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景色は本当にダイナミックです。

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その後も道なき道を進みます

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途中キツネに遭遇し、ちょっと興奮!!!だって北海道にしかいないと思ってたから(笑)

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続いて、フラミンゴのコロニー。ここも空が映って本当にキレイだった!

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この日も青空の下でランチ

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その後も何箇所かフラミンゴのコロニーを回り、宿へけっこう早い時間に到着。(3時頃だったかな?)この日の宿は国立公園の中にある宿泊所。

標高はなんと5000メートルらしい!

昨晩シャワーを浴びそびれてしまい、日中は暑く汗もかくので、この日どうしても体を洗いたくなってしまった。しかし、シャワーもない、お湯も出ないので、トイレの洗面台の水で、交代で誰か来ないか見張りながら、水で体を洗う。。。久しぶりに鳥肌立ちました、寒すぎて・・・。

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夕飯に野菜スープ。そして写真にはないけど、アルデンテには程遠いベチョベチョのスパゲッティ。

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翌朝は4時半出発ということで、早めに寝ます。ここもこの寒さで毛布1枚。しかもこっちの毛布は日本のとは違って、重いだけで全然あったかくない!

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早起きして見に行ったのは間欠泉。着れるものすべて着込んでも、凍える寒さでした。

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そして次は温泉!!!こんなところに温泉があるんですよ~~これを超楽しみにしていて、このために水着を持っていったのに、本当に寒くて、着替えるのもムリ!!!!

温泉につかっていたのはほとんど欧米人の皆様。(とりあえず寒がりの?日本人女性はみんな足湯だけにしておいた) 欧米人の方、こんな寒いのに、外でビキニ姿で写真撮ったりしていて、ただただ感心しました。

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そしてこのツアーのメンバーで食べる最後の食事・・・お別れがだんだん近づいてきました

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ついにボリビアとチリの国境に到着。もうこのツアーも終わり。ドライバーさんとはここでお別れ。シャワーの件でもめたけど、うちらが寒い寒いと宿の中で暖をとっている間も、食事の間も、休まず車の修理をしていたり、とっても一生懸命働いてくれました。(車の修理は出発前にやっておけばいいと思うんですけどねぇ。。)

とにかく、たった2泊3日だったけど、ずーーーっと一緒だったし、運良く一緒になった方々とってもいい人たちばっかりだったので、ここでお別れって言うのが悲しすぎて涙が出そうになってしまった。。。

ドライバーさんとここでお別れし、私たちはチリ行きのバスに乗り込みました。

チリからウユニ塩湖ツアーに参加する方たちは、ここからボリビアのツアーに参加するようです。(つまりチリへ抜ける私たちを下ろしたあとの車に、チリからの参加者が乗り込み、ウユニまで行く)

ボリビア国境では出国の際15ボリ徴収されました。

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さて、チリに入国!!!!

見て、この道路!!!!もう感動しました。こんな美しい舗装道路、この世の中にあったっけ???ずっとでこぼこ道だったので、久しぶりにアスファルトの道路を走れて感無量。道路も便利さに慣れてしまって、有り難味も感じなくなってきてしまっているものの一つなんだな~~と思いました。 何事も当たり前だと思ってはいけませんよね~~

というわけで、いつまで続くんだ、南米編?!次はチリ。チリで最後です!

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ウユニ塩湖ツアー1日目

ついにこのときが来たっ!!!!!何年ここに来たいと言い続けてきたか!

私たちはウユニ塩湖の2泊3日ツアーに参加。ウユニからチリのサンペドロ・デ・アタカマへ抜けるコースで、3日目の昼頃、サンペドロ・デ・アタカマに到着します。

ツアーは前日の夜、ポトシからウユニまでのバスを降りて、客引きをしてきたAVI TOURというところ。一人60USD と言われましたが、50USDにディスカウントしてもらいました。言い値はどこも60USDから65USD。

ツアーに何が含まれているのか、よく確認して、領収書か契約書にきちんと書いてもらってサインをもらいましょう。

水は含まれているか?食事は?どこをまわってくれるのか?ボリビア国境からサンペドロ・デ・アタカマまでのバス代は?宿はホットシャワーは出るか?ホットシャワーは追加料金がかからないか?(→私はのちにドライバーとこの件でもめることに。。。)

とにかく、曖昧にしておくと、こっちがやられます。必ず曖昧なことはハッキリさせておきましょう。

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ツアーは10時半に集合と言われたので、20分前には旅行代理店に到着。一緒のツアーに参加のメキシコ人とオランダ人の老夫婦がすでに待っていて、彼らは10時集合だと言われたらしい。適当だなぁ・・・

しかし、11時になっても車どころか、旅行代理店の人も来ない。大丈夫なの??と思っていたら、11時半過ぎになってやっと現れ、やっと出発。まずは上の写真の列車の墓場へ。

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次は塩の採掘場へ。塩で出来たおみやげ物が売っていました。

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そしてついにウユニ塩湖へ!!この子達はチリからヒッチハイクで旅行に来ている二人組。今朝、屋台で一緒になって、またここで会いました。真ん中の子が持っているリャマの小さなぬいぐるみ。チリに戻るときに没収されたんだとか。(動物の毛を使っているから??)

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ここからしばらく、この夢のような景色が広がります。

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ウユニ塩湖は乾季は干上がっているので、この景色は雨季の晴れた日にしか見られない!

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本当に空を飛んでいるかのよう。

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ずっとこの景色にあこがれていたので、夢中でシャッターを切りまくりました。

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続いては塩のホテル。テーブルもベットもすべて塩で出来ています。

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中はこんな感じ。この塩のホテルを保有している旅行代理店は、トラブルが多くて、旅行前に他の方の旅行記を読んでみると「絶対使わないほうがいい!」とあったので、ここだけはやめようとおもっていました。ここの代理店で申し込んだ人に会いましたが、ドライバーは飲酒運転したりと、やっぱり問題アリみたいでした。

でも、このホテルはよかったって言っていましたよ。普通のツアーだと、宿はウユニ塩湖ではなく、小さな村のホステルなので、このホテルに泊まれば夜のウユニが独占できるそうで。(ちなみにトイレは流れなかったって。シャワーもありません)

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この日のランチはこの塩のホテル前で。牛のステーキ。こんなにいっぱい、いいもの食べれるのはこの旅来て初めてだね!

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塩のホテルを離れると、今度は真っ白な塩湖。雪のようだけど全部塩なのが不思議。おかげでタイヤもスリップしません

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しばらく行くと、島が見えてくる。こんなところに島があるのが何だか不思議。

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サボテンがたくさん。なんか、ムーミンに出てくるニョロニョロみたい?

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この日の宿は、オンボロ宿。4人部屋。部屋は電気がついたりつかなかったり。シャワーは水しか出ないし、トイレの流れは悪いし。まぁ、こんなところで宿に期待するほうがバカなんですけどね。。

こんな標高の高いところにあって、毛布は1枚。絶対足りるわけはありません。寒がりの人は寝袋必須。持っていくのがめんどくさければ、寝袋を貸してくれるツアーに参加しましょう。

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ボリビア 鉱山の街・ポトシ

次の街はポトシ。ラ・パスよりもさらに標高が高く、4070メートル。世界で一番高いところにある都市。マチュピチュが標高2400メートルで、空中都市と呼ばれていますが、本当の空中都市はポトシかも??!

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ラ・パスから午後8時発の夜行バスで約10時間。バスチケットはバスターミナルのカウンターで直接購入。ターミナルにあるインフォメーションで聞いたところ、ポトシ行きのバスは3社が運行していますが、どこも料金は同じとのこと。1等・2等・3等があり、1等はなんと3列のバスだそうで!

私たちは2等を購入(一人80ボリ)。座席はリクライニングで、しかも毛布までついている!おかげでぐっすり眠ることが出来ました。

ボリビアのバスは、車内で盗難にあうことがあるので、荷物は気をつけましょう。(網棚の上には置かない方がいいかも?)人づてに、足元に置いておいたリュックを盗まれた話も聞きましたし、地球の歩き方にも車内の盗難が多発していると書いてあります。

ちょっと奮発して1等・2等を買うのも防犯対策になると思います。

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まずは朝食を食べれるところを探します。とりあえず市場に行ってみますが、日曜の早朝ということもあり、まだ閉まっているか、開店準備中。 しかし、軽食屋さんは空いているところもあったので、そこでサンドウィッチを食べました。

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こちら旧国立造幣局。スペインで昔流通していた銀貨のほとんどがこちらで造られていたそうです。しかし、この顔がすごく不思議で、以前本で見かけてから気になっていたんですよね~~

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何で笑ってるんだろう??女性かな?男性かな?ナゾは解けず

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ポトシは鉱山の街として知られています。今も過酷な条件下で採掘をしている労働者たちがいます。鉱山の採掘現場はツアーで訪れることが出来ます。このツアー、必ず参加したかった。下調べしたところ、服は汚れるし、臭いもきつい。暑いし、暗い・・・と書いてある。そんなところで今も仕事をしている方たちがいるなんて。。みんな気を紛らわすために、コカの葉をかみながら仕事をなさっているそうで。。。

見てみたいけど、そんな現場を見て、私にはその人たちの労働条件を向上させるために何か運動を起こしたりする気もないのに、興味本位でのぞきに行って何の意味があるんだろう??など、いろいろ考えながら歩いていたら、旅行代理店を見つけた。一応ツアーのことを聞いてみると、その日は日曜日でやっていなかった。

そんなわけで悩んでいたわけですが、ツアーはやっていなかったので、参加は出来ませんでした。

ボリビアは平均寿命は62歳くらいで、会社の定年は65歳ということです。死ぬまで働けって言うことでしょうか?鉱山で働く方たちの寿命はさらに低いんだとか。。 もしかしたら自分が使っていたり利用しているものの中に、ボリビアの鉱山で採掘されたものがあるかもしれない。自分の生活も、どこかでこういうところで働いてくれている人たちにつながっているんだな、と思っても、何も出来ない自分。何とも言えない気分になりました。

さて、ポトシの街を離れて、次は今回一番の目的地!というか、ここに来るために今回南米に来た! ウユニの街へ向かいます。

ウユニ行きのバスは、バスターミナルからだと1社。そのほかにバスターミナルから坂を登って15分~20分ほど歩いたところにある線路沿いに数件ウユニ行きのバスを出している旅行代理店があります。線路沿いからは見たところでも3社はあったと思いますが、11時から13時の間に出発していました。

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私たちはこの線路に着く前に、バスターミナルで早朝に到着したときに買ってしまいました・・・。ターミナルからは12時15分発と19時発。所要時間7時間で値段は50ボリ。

50ボリって高くない???ラ・パスからの2等で80ボリなのに、何でここからウユニまでが50ボリもするの?と思いつつも、朝で頭が働いていなかったのか、言い値でそのまま払ってしまった!!!!

その後線路のところについて値段を聞くだけ聞いてみると、25ボリ。私たちは倍払ってしまった・・・・。

バスターミナルで買ったし、まぁ、デラックスなバスなんだろうと思ったら、超ボロバスでした。。。時間通りに来ないし、「ここにバスが来るよ」と言われたところで待ってたら、全然違うところから出発だったし、走り始めて1時間もしないうちに、タイヤを取り替えだして、1時間ほど足止め食らうし。。。

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ポトシからウユニまでの間、こんな壮大な景色がひたすら続きます。道は超悪路です。バスの窓もガタガタすごい音を立てながら揺れて、窓が外れるんじゃないかと思いました。酔いやすいかた酔い止め必須!(ここだけじゃなくて、ボリビア内ではいつも飲んだほうがいいと思いますが)

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タイヤ修理だなんだで、ウユニ到着は相当遅れるかと思ったら、6時間で到着。ウユニの街もなにやらお祭りモード。

ウユニに来たら、ウユニ塩湖ツアー!旅行代理店は夜10時頃まで空いていますので、夜遅く着いても翌日出発可能!また、朝の出発は10時過ぎなので、翌朝探して そのまま参加することも可能です。(朝も客引きをしている代理店が数件あります)

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ウユニの駅。街自体はこじんまりしていて落ち着いた感じです。

Photo_283 駅構内。何となくフランスの駅を思い出した。SNCF走ってそうなかんじ?!

次回はウユニ塩湖ツアー!ツアー申し込みについても次回で詳しく知っている限りのことをお伝えします。

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ボリビアの首都 ラ・パス

ラ・パスは実質上のボリビアの首都。実質上って何???憲法上の首都はスクレで、1900年に行政機関がラパスに移されてからは、こちらが実質上の首都らしい。

え????1900年って今から100年以上も前じゃん。。何で憲法変えないの??すごく不思議なんですけど・・・・

ラ・パスは世界最高所にある首都として知られています。その昔、ラ・パス近郊でボリビア対ブラジルのワールドカップ予選が行われ、ブラジルが敗れたそうで、ブラジルは40年ぶりにワールドカップ出場ならなかったんだとか。。

そりゃ、こんな高所で早歩きですらつらいのに、サッカーなんてできるわけないよ~~~!! その後標高3000メートルを越える場所で試合をすることは禁じられたそうですが、さらにそのあとその禁止条項もなくなったそうで。。。いやぁ、禁止のままでいいと思うんですけどねぇ。。。

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ラ・パスは1泊だけ。2日目の夜8時発の夜行バスで次の街に向かうので、時間のない私たちはさっそく街を散策してみることに。

首都ということもあり、人も多いし、交通量も多い。信号あるけど守ってない。久しぶりに道路渡るのに命かけなきゃいけないところにきた。。。

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広場の前で搾りたてオレンジジュースをいただく。栄養取らないと。

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翌朝は広場の前でボリビア名物 サルテーニャ発見!これずっと食べたかったんだ~~~!すぐ飛びつく!中身は鶏肉と野菜を炒めたもの。日本で言うと肉まんの具のようなもの???とってもおいしかった!一個2ボリ。

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さて、時間のない私たちは、手っ取り早くラパスの見所を回ってくれる2階建てバスツアーに参加することにしました。一人6USD。セントロを中心に街が展望できる高台まで行って帰ってくるセントロコースと、月の谷で折り返してくる南地区コースがあります。

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まずはセントロコース。イヤホンで市内の建物や像の説明などを聞きます。

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2階建てバス、確かに見晴らしはいいんですが、電線がぶつかりそうでめっちゃ怖いんですけど・・・(実際ぶつかってるし)。旅行に来る前に、バスが電話線に引っかかって柱が倒れて、観光客直撃のニュースも見てきたばっかりだし。この電線にひっかかったら絶対しんじゃうよ~~~~!!!!

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ちょっと分かりにくいですが、電線のみならず、トンネルの屋根もスレスレ。信号もスレスレで、途中から悲鳴を上げてばっかりになってきた。

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バスはこの高台で下車して、しばらく見学をしたあと、再び別ルートを通ってスタート地点に戻ります。すばらしい眺め!何軒くらい家があるんだろう?ぎっしり埋まっています。

このすり鉢状の街、下ほどお金持ち、上ほど貧困層が住んでいるそうです。

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南地区コースは、お金持ちの住む地域を通って月の谷へ。ダイナミックな山肌が見えてきました。

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欧米人にはボリビアはロッククライミングの名所とも知られているそうで、途中ロッククライミングをしている人を発見。(ちょっと小さくて見えないかな?)しかし、超高所恐怖症の私には考えられませんよ・・・ニコラっちはやりたそうだった。

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月の谷到着。月面にいるかのような気分になるので、月の谷。ここまで行って折り返して終了です。所要時間は各1時間半ほど。

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ところで、おみやげ物ですが、ラパスで買ったほうがいいです!!!!

ペルーと同じようなものが売っていますが、こっちのほうが安い。それにラパスはたくさんお土産屋さんがあって品揃えも豊富!

アルパカの帽子、手袋、セーターなどかわいいものがたくさんありました。私たちは午前中に寄って、そのとき手持ちのボリビアーノがあまりなかったので、夕方たっぷり買おうと思ったら、結局時間がなくって買えなかったんです。まぁ、次の街で買えばいいか、と思っていたら、全然売っていない!なので、お土産はラパスで買ったほうがいいと思います。

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お土産にはこんなものまで。。。リャマの子供のミイラ・・・・

何に使うの?と聞いたら「部屋の飾り」と言われました。

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毛がついたままのものやフクロウまである。。

これ、買ってもチリには持ち込めません、あしからず。。。(チリでは植物・動物類は一切ボリビアから持ち込めませず、すべて国境で取り上げられます。)

この日の夜8時発のバスでラパスを離れ、今度は鉱山の町・ポトシへ向かいます。

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ペルーからボリビアへ 国境越え

この日は朝7時発のバスでボリビアの首都ラパスに向けて出発!

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プーノからラパス行き(コパカバーナ経由)のバスは朝7時に3本、夕方1本(時間忘れちゃった)出ています。プーノの旅行代理店で前日に購入しました。そこの代理店曰く、午後発のバスは観光客向けのバスではないのでやめておいたほうがいいとのこと。どっちにしろ、午後発だとラパスに着くのは夜になってしまうため、午前のバスに乗ることにしました。お値段お一人30ソル。

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ティティカカ湖を横目にバスは走ります。2時間走っても横にはずっとティティカカ湖。改めて広いんだな~~と実感。

所要時間はコパカバーナまで3時間、コパカバーナで昼食休憩があり、ラパスまではコパカバーナからさらに5時間。

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2時間半ほどで国境到着!このアーチをくぐれば、ずっと来たかった国、ボリビア~~~!!!!!

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振り返るとこっちはペルー。島国日本に暮らすものとしては、陸路での国境越えはワクワクもんです!だって、線をまたいで違う国なんて、不思議!(EU内の国境越えはパスポートコントロールもなかったりするので、まったくワクワクしないけど。。。)

両替所は国境付近に数件あります。レートは1USD=7.7ボリビアーノ。国境付近なのでレートはかなり悪いんじゃないかと思っていましたが、その後各都市で見たところ、良くて1USD=8ボリ、平均的に7.8~7.9ボリでした。

地球の歩き方に、ボリビアへ陸路で入国する際は、パスポートのコピーの提出が必要とあります。なのでニコラッちと私の分を用意しておきましたが、何故か日本人だけ入国審査官にコピーを回収されていた!何で何で????何で日本人だけなの?何に使われるんだか気持ち悪いなぁ・・・

入国審査のときにお金を要求されることはありませんでした。(ロンリープラネットに審査官が賄賂を要求してくるときがあると書かれていたので、少し心配でしたが) しかし、その後国境地帯から出るときに、バスが止められ、乗り込んできたおじさんが一人1ボリ払うように言ってきた。無視し通せばよかったのに、うかつにも反応してしまったから既に遅し。。。1ボリを払う。 みんなボリビアに入国するのに、隣の白人旅行者のカップルは無視をし通し、払っていない。何なんだ??!と思って、おじさんに「何で払わなきゃいけないの?」と聞いたら、「まぁまぁ」と曖昧な返事!何か腹立つな~~~~!(といっても、1ボリってたかが15円程度??なんですけどね。金額の問題ではないんです。こういうわけの分からん徴収の仕方がいやなんでい!)

同じバスに乗っているほかの日本人観光客に聞いたら、彼女たちも払うように言われたとのこと。日本人には声をかけているのか???!真相分からず終い。

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国境からまたバスに乗り込み、コパカバーナ到着!コパカバーナという街の名前、聞いたことがある方も多いのでは??(それは多分ブラジルのビーチのコパカバーナかも?)

ここもティティカカ湖畔の町。こじんまりしていていい雰囲気の街でした。ここで2時間ほど自由時間なので、散歩に出かける。

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空の青と教会の白がとってもキレイ

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おなかも減ったので、腹ごしらえ。屋台発見!!!!!やった~~~~!!!今回の旅初の屋台!!!(ペルーにも絶対あるとおもったのに、なぜかなかったんですよ~~~)

ここからが旅の本番だ~~!とテンション上がりまくる!!!

もちろん今日の昼食はここに決定!

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野菜スープ(2ボリ)。 旅行に来ると野菜不足になりやすいので、こういうスープはうれしいですね。味もとってもおいしかった!

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チキンとライス(7ボリ)。こちらも美味。屋台で地元の人たちと通じない会話をしながらご飯を食べるのは本当に楽しいです。

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デザートはアイスクリーム。

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何の味かはわからないけど、地元民と同じもので日本では食べれないものが食べれるだけでうれしいのだ!お値段1ボリ。

自由時間も終わり、ラパスへ向け再出発!ペルーの観光仕様のバスもコパカバーナまでで、ここでボリビアのバスに乗り換え。

狭いし、なんか臭うバス。ボリビアに来たんだな~~と感じる。

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ラパスへ行くには、このティティカカ湖を渡らなければならないらしい。バスを降りて、ここからは船に乗る。バスも船に乗る。あんな簡単な造りの船にバスを乗っけても沈まないんですね~

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ティティカカ湖を渡ると、ラパスまではのどかな山道。

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数時間後、だんだん建物が増えてきて、ラ・パスに近づいてきていることを感じる。

そしてこの風景!!!!!これがすり鉢の街、ラ・パス!標高3650メートルで、首都としては世界で一番標高が高い。

真ん中がへこんでいて、すり鉢のように街が広がっている。写真では何度も見たけど、実際見ると驚き!こんな街、見たことない。

次回はラ・パスの市内をご紹介!

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ペルー プーノ ~ 南米最大の湖 ティティカカ湖

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この日、朝早くクスコを離れ、プーノへ向かいます。さよならクスコ。(たった1泊・・・)そういえば、クスコで泊まった宿は地球の歩き方に載っていたアルマス広場そばのロハス。タクシードライバーに、ホテルの予算はバス・トイレ付きで二人で15USDって言ったら、「今はそんな安いホテルはないよ。どこも値上がりしてて最低25USDはする」と言われました。ロハスも地球の歩き方には15USDと書いてありましたが、実際ホテルにあった料金表を見ると25USD。(でも、ガイドブックにこの値段で載ってるんだから、この値段にしてよ~~セニョ~~~ル~~!!と言ったら、15USDにしてくれた)。 ちゃんとシャワーもお湯が出ました♪

プーノ行きのバスは、朝早くから夜遅くまで頻繁に出ています。ターミナルで乗る直前に直接購入。ペルーでは信用できるバス会社(オルメーニョかCruz del sur)にしか乗らないぞ!と決めていたので、ターミナルへ着いてすぐオルメーニョのチケット売り場を探す。何人か購入希望者がいたので、待っていたら隣のバス会社の人が、「うちのバスもいいバスだよ~~」と声をかけてきた。知らない会社だったけど、超デラックスなバスの写真を見せられ、トイレもついているし、「お、なかなかいいじゃん!」と、信用できると書いてあったバス以外使わない!という堅いはずだった決意はどこへやら?まんまとこの声をかけてきたバス会社のチケットを買ってしまった。

デラックスデラックス♪と心浮かれ、バスを探すと・・・

おいっっっ!!!ただの超オンボロバスじゃないか!!!!だまされた~~っていうか、信用したオイラが悪いね、反省。

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まあいいや、もう買っちゃったんだし、6時間くらいだから、そんな長くもないし。そんなことより景色を楽しもう!

湖に山がうつってキレイです。ここでも標高かなり高いのに、山がたっくさん見えます。あの山は何メートルあるんだろうか?

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列車も走っていました。(ちょっと小さいけど)こっちの列車はバスより時間がアテにできないらしい。

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プーノ到着!プーノはクスコよりさらに標高が高い。3855メートル。あの有名なティティカカ湖そばにある町です。まだ昼過ぎたばかりだし、早速お散歩にでかけます。街の雰囲気はクスコよりいい感じ。

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市場もちょっとのぞいてみる。お肉は当たり前のように冷蔵庫には並んでません。

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おなかも減ったし、軽食屋でハンバーガー。飲み物はもちろんコカ茶!

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ホテルは高山病で苦しむ旅行者のためにコカ茶のフリーサービス!ありがたいっす!!!寝るときはペットボトルにコカ茶を入れてもらって、いつでも飲めるように枕元に置いて寝ました。半分中毒??

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翌朝は早起きでティティカカ湖ツアー。街の旅行代理店で一日ツアー申し込み。ツアーは半日から、ティティカカ湖に住む人の民家で1泊するものまでいろいろあります。一日ツアーは一人30ペソ。

ティティカカ湖は南米最大の湖。え?????そうなの???ウユニ塩湖じゃないんだ・・・ウユニでも秋田県くらいの大きさがあるのに、それより大きいティティカカ湖ってどんだけ大きいの???(琵琶湖の12倍らしい) 南米は何もかもスケールが違うね・・

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朝はいつも天気が悪い。けど、午後になると信じられないくらい天気がよくなります。

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これがティティカカ湖紹介のテレビで必ず見る、トトラだ~~~!

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1時間もしないうちに最初に寄る島が見えてきました。しかし、テレビだといつもこのトトラで出来ている島ばっかり写しているから、てっきりティティカカはこの小さい島が数個浮かんだ小さい湖だとばっかり思っていたよ。

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上陸すると、フカフカしていて、この島が浮いている島だということが分かります。住民の方がどうやってこの島を作るか、説明してくれます。トトラを縦・横交互に積んでいって、下のほうが腐ったら、また足しての繰り返しだそうです。しかし、こんなやわらかい島で、運動とか出来るのかな?島民の皆さん、運動不足とか大丈夫でしょうか?

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トトラは食べれるらしい。みずみずしいけど味はない。

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島民の皆さんは民芸品を作って、収入を得ています。キレイですね~~。ガイド曰く、「島民と話してもいい、一緒に写真を撮ったり、家を見せてもらったりしてもいい。だけどお金はあげないでください。彼らは民芸品を作ってるので、お金をあげるのではなく、気に入ったのがあればそれを買ってあげてください」とのこと。大事なことですね。

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こちらは小物系。どれもかわいかった~~

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地球の歩き方に、島民にプレゼントとして果物を持っていくようなことが書いてあったので、きっとこういうツアーに参加すると強制でプレゼントを渡すようにさせれるんだろう、と思っていた。だったら自分があげたいものをあげたいな、と思い、日本から子供たち用に色鉛筆を持っていきました。だけど、島民へのお土産は強制ではなく、誰も持ってきていませんでした。なので、一応ガイドさんに子供たちにプレゼントを配ってもいいかどうか聞いてから、渡しました。

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さて、この島を離れて、トトラで出来た船でお隣の島へ移動。だいぶ日差しが強くなってきた。

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お隣の島も似た感じで、民芸品などを売っています。こんなところにニャンコが~~~!!!トトラの島でニャンコに会えるなんてカンゲキ♪

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次は2時間半ほどかけて、違う島へ。今度の島はトトラではなく、普通の島。ってか、ティティカカって湖なの??でかすぎない?これ、海だよね?大海原を行っている感じがするんですけど。

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島に到着!!!ここから約1時間ほど山登り。高山病のため、歩き始めから既にクラクラで思うように前に進めない。。

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景色はすばらしいのに、頭痛が・・・。ってか、しつこいけど、これ、どう見ても海でしょ?

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やっと広場到着。向こうに広がるは、誰がなんと言おうと海だ~~~!

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なにやらパレードをやっていました。私のあいまいな英語訳によりますと、一週間交代で、パレードをして島中回るらしいですよん(間違っていたらごめんなさいね)

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広場にいたカワイイ女の子。

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広場を離れてまた歩き出し、しばらくするとまたパレード集団に出くわす。色鮮やかですね。

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ここでも手作りの民芸品が売られていました。しかし、子供が働いている。家のお手伝いをすることは大切なことだけれど、世界中の子供が労働する必要のない将来はいつ来るのか?

昼2時半頃には船にまた戻り、プーノの街へ5時頃到着。夕方になると風が強まるので、早めに島を出るらしい。

翌日はついに今回の一番の目的地、ボリビア~~~!!!!!!!!超テンション上がりまくりつつ、相変わらず高山病は治まらず、またコカ茶を枕元に置いて眠りにつきました。

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ペルー クスコ ~ 高山病のはじまり

2月19日から3月7日まで、ペルー・ボリビア・チリをめぐる旅に行ってきました。

これから旅行に行く人の参考になるように、現地に行かないと分からないような情報をなるべく載せていきたいと思います。(フランス料理と関係なくってすみません。。)

私たちは今回ノースウェストの早割り25で、リマIN, サンチアゴOUTで行ってきました。ノースで行くと、アメリカで2回乗り換え。ロストバゲージの心配もその分増えて、かなり不安でした。ツアーじゃないから、毎晩どこに泊まるかも分からないから荷物届けてもらうのも、どうすればいいのかと・・・。結局行きも帰りも大丈夫でした。

リマ到着は午後11時55分。夜中だし、今回の旅行のメインはボリビアで、日程的な余裕もないため、リマは寄らないことにしました。

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というわけで、そのまま空港に残り、朝6時10分発のタカ航空・クスコ行きに乗ります。雲から山の頂上がのぞいてる!

タカ航空は日本にも代理店があるので、そこで購入することも出来るし、旅行代理店にお願いすることも出来ます。(しかし旅行代理店にお願いすると当然ながら手数料がかかります)

私たちはクレジット決済を希望しており、タカ航空国内代理店ではクレジットを扱っていないということだったので、直接タカ航空のHPで購入しました。

http://www.taca.com/index.asp

料金は国内代理店で買っても上のHPで買っても同じです。私たちは12月下旬に購入。その当時一人88USDでした。その後、同じ飛行機を検索すると、60USDに下がっており、出発直前にもう一度見てみたら、50USDほどになっていましたので、直前ほど安く買えるようです。しかし、席はけっこう埋まっていたので、確実に取りたい方は早めに買っておいたほうがいいと思います。

ちなみに、リマ・クスコ間は他にもラン航空など飛んでいます。

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そんなわけでクスコ到着!!!!クスコは標高約3400メートルの街。なんとなく空気が薄そうな感じがする・・・、ヤバイ!

いやぁ、まんまとなってしまった高山病・・・・。7年前に標高4800メートルのところへ行ったときは、まったくなんともなかったのに、3400メートルでもうグッタリ。歳とったものだなぁ・・ちょっと歩いては、はぁはぁ息切れ。坂なんて登っちゃったら、頭がズキズキ痛む。

というわけで、すぐにコカ茶のお世話になることに。。。

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ただコカの葉が熱湯の中に入っているだけですが、ほんとだ!頭痛は緩和されます。もうコカ茶、手放せない!!味もけっこういける!

クスコといえばマチュピチュに行く方が大半だと思います。マチュピチュ行きの列車はけっこう高いですが、地球の歩き方には載っていない、一番安くいける方法は、聖なる谷のオリャンタイタンボまで行き、そこから夜(確か8時)に出ているバックパッカー号に乗ること。帰りは早朝です。しかし、この方法が一番安いので、当然混んでいます。ロンリープラネットには往復24USDとありましたが、実際は44USDでした。(列車の価格もホテルの価格も毎年値上がりしているそうです)

オリャンタイタンボ発の列車はクスコの駅でも購入可能です。詳しい場所等は、空港に観光案内所があるので聞いてみてください。

私たちも到着したその日の夜に、さっそくオリャンタイタンボからマチュピチュ行きの列車を買おうと思ったら、もうすでに満席!翌日も満席で、2日後しか席が取れないとのこと。2日後まで待てる日程的余裕はなく、かといって、せっかく行くのにクスコからの日帰りではマチュピチュにいれるのはほんの数時間になってしまうので、ワイナピチュ登山もできないし・・・となんだか行く気になれず、(というか、そもそもなぜか二人してマチュピチュにさほどそそられてもいなかったし)今回は飛ばすことにしました。

いろんな人に、「クスコまで来てマチュピチュ行かないんですか??絶対行ったほうがいいですよ」と言われたけど・・・。いいんでい、今回は日程も短いし、マチュピチュはついでで、メインはあくまでもウユニ塩湖だから、欲張ってもられないし、と自分を納得させました。

そんなわけで、マチュピチュの代わりに、インカの聖なる谷ツアーに参加!

空港から拾ったタクシーの運転手さんにマチュピチュ代わりにこのツアーに参加しない?30USDだけど、どう??と持ちかけられ、値段交渉し、一人20USDで参加。

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さっそくすぐに出発。時間は朝9時くらいだったかな?バスはクネクネの山道を走ります。

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雨期ということもあり、雨が降り出した。降ったりやんだりで、雨期は常に雨具を持ち歩いていたほうがよさそう。

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この景色に、あのよく見かけるマチュピチュの風景をはめ込めば、なんとなくマチュピチュに行った気分??

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途中マーケットに立ち寄った。チェス発見!かわいい~~~。スペイン軍対地元住民だそうです。さっそく一つ購入。10ソル(言い値はソルペソで、大体どこの店も同じ言い値で、値切れば10ソルにしてくれる。参考:1USD=3.15ソルなので1ソルは大体40円くらいですね)

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とうもろこしも売っていたので、さっそく試してみる。なんだか粒が巨大で、味もじゃがいもっぽい??日本のとうもろこしのようにプリプリ感や、ジューシー感なし。

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「ワタシト イッショニ シャシン トリマショ」と日本語で言う少女。めっちゃ笑顔!

聖なる谷めぐりのツアーは、ピサック、チンチェーロ、オリャンタイタンボとあともう一つ(名前忘れてしまいました)の4箇所をまわって、それぞれでバスを降りて散策をします。この4箇所共通の入場券があり、一人40ソル。

ここまでは元気だった私も、この後すぐにダウン。乗り物酔いがもともとひどいのに、酔い止め飲むのをまったく忘れていた!高山病も悪化する一方だし。。。日本からの長旅で、やっと着いた~~~!とうれしく、到着後すぐにこんなハイキングのツアーに参加してしまったことをめっちゃ後悔。

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そういうわけで、登りたかったオリャンタイタンボも、バスの中で皆さんが戻ってくるのを寝て待つだけ。

こんな感じで初日は過ぎていきました。

高山病の薬ですが、地球の歩き方にも書いてある、コラミナというものを服用しました。現地の薬局ならどこでも購入できます。タブレットで甘くてお菓子のようでした。高山病は寝ているところが高地だと悪化しやすいらしいので、寝る前にも薬を飲みました。翌日も相変わらず高山病でしたが、悪化はなんとか防げた。。

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翌日も朝からコカ茶のお世話になります。

さて、この日はクスコを離れて、さらに標高の高いチチカカ湖そばのプーノへバスで移動。というわけで、次回はプーノをお伝えします!

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